ことわざ、慣用句、漢字で30点分ほどを確保できるため、事前の暗記が重要となるテストでした。学校のワークだけでなく、授業中のプリントを勉強しておくことも高得点のカギとなります。
教科書の本文の問題が2題・英作文が4題と、より実践的なテストでした。範囲内の文法事項では並び替えの問題が10問ありましたが、事前に配られたプリントからの出題でしたので取りやすい問題でした。基本文法の理解はもちろん、ワーク・問題集での演習と、長文読解の演習も必要になってきます。
ほとんどが基本的な問題であったため、比較的解きやすい問題だったと思います。応用問題は学校のワークからの出題が中心ですので、理解できるまで繰り返し練習することが求められました。
天気の範囲と電流の範囲と幅広く勉強する必要のあるテストでした。それゆえに、基本的な問題が中心に出題されているので、ワークの繰り返し演習ができた生徒は高得点が取れました。オームの計算は入試でも必須項目になりますので、必ずできるように練習を繰り返しましょう。
年表や資料から歴史の重要事項を問う問題が出題されました。特に文化史の問題は、各文化の特徴を体系的に理解していないと難しく感じたと思われます。入試の問題に近い出題形式なので、ワークの問題演習が終わったら、さまざまな種類の問題になれる必要があります。