中学校別定期テスト対策
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    狭山市立堀兼中学校

    2030年度

    狭山市立堀兼中学校 3年生 2021年度 1学期中間テスト

    • 国語
      テスト範囲
      握手、論語、熟語の読み方
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:20%記述式:80%
      難易度割合
      簡易:0%通常:100%難問:0%

      論語や漢字は暗記した分がそのまま点数につながる、努力量が顕著に表れるテストでした。読解問題の記述は比較的オーソドックスな出題も多く、通常レベルの問題であると言えます。それゆえにワークの取り組み方の差がそのまま点数の差となる二極化が見られた問題でした。

    • 英語
      テスト範囲
      2年:プログラム7,8、単語テストのプリント、3年:プログラム1
      範囲割合
      範囲内:70%範囲外:30%
      記述割合
      選択式:42%記述式:58%
      難易度割合
      簡易:0%通常:64%難問:36%

      先生の個性が強く出る試験で、対策が非常に難しいテストとなりました。事前に会話テストを行い、試験当日の10点分とする、公立高校の入試問題を改題しての出題、1・2年の範囲からランダムで出題する形式となり、平均点も著しく低いという傾向がみられました。教科書の勉強というよりは、北辰テストのような実力テスト対策をすると対応がしやすいのではないかと思われます。今後の動向を注意深く見ていく必要があります。

    • 数学
      テスト範囲
      式の展開、因数分解
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:0%記述式:100%
      難易度割合
      簡易:70%通常:30%難問:0%

      基礎計算が中心となったテストなので平均点も高く出ました。それゆえにケアレスミスが順位に大きく影響を与えました。最後の応用問題もワークからの出題となっており、事前の対策が取りやすかったと思います。100点取れる生徒も続出したことからどの問題も落とせないと言えます。

    • 理科
      テスト範囲
      電流と磁界、電留が流れる水溶液、水溶液の電気分解、酸性・アルカリ性の正体、力の働き、物質の状態変化、
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:44%記述式:56%
      難易度割合
      簡易:10%通常:90%難問:0%

      1・2年生の範囲からの出題もあり幅広く対策が必要なテストになりました。しかし、問題集からそのまま出題されていることもあり、取り組み次第では高得点が狙えました。化学反応式が選択問題として出題されていることから、その意味では簡単といえるものばかりでした。

    • 社会
      テスト範囲
      江戸の文化、開国、文明開化、産業革命とアヘン戦争、時事問題
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:33%記述式:67%
      難易度割合
      簡易:0%通常:100%難問:0%

      漢字で書かせる問題が多数出題されており、漢字で書く努力が問われるテストとなりました。漢字が読めない、いつもひらがなで書く癖のある生徒にとっては非常に点数が取りづらかったと思います。しかし、問われている内容は一問一答形式なので決して難問とは言えません。日ごろから漢字で書く習慣をつけましょう。

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