中学校別定期テスト対策
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    東久留米市立久留米中学校

    2024年度

    東久留米市立久留米中学校 2年生 2024年度 1学期中間テスト

    • 国語
      テスト範囲
      「アイスプラネット」、「問いを立てながら聞く」、「枕草子」、「熟語の構成」、漢字
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:33%記述式:67%
      難易度割合
      簡易:20%通常:60%難問:20%

      問題の構成は次のようになっています。大問1は漢字の読み書き、熟語の構成、四字熟語の意味、歴史的仮名遣いの識別などです。大問2が「アイスプラネット」の読解問題、大問3が「枕草子」の読解問題、大問4が、ある意見に対して疑問に思うことや確認すべき内容について記述する問題となっています。

      まず、大問1では、全45点分が1問1点で出題されており、試験全体の約半分を占めています。この中でも、漢字の読み書きに関する問題が25問出題されるため、事前の準備が重要です。熟語の構成や四字熟語の意味、歴史的仮名遣いの識別といった問題は、問われている内容自体は特に難しくないので、ここでミスを減らすことが大切です。

      次に、大問2の「アイスプラネット」は、平均的な内容が問われており、特に難易度が高いわけではありません。

      大問3の「枕草子」については、本文の現代語訳を理解しておく必要があります。現代語訳が頭に入っていないと、この部分で大きく点数を落とす可能性があります。

      最後に、大問4の記述問題は、ある意見に対して疑問に思う点や確認すべき内容を記述するものです。ある根拠に対して何が変かを読み取る能力が求められるため、難しいと感じるかもしれません。しかし、時間をかけてじっくり考えれば、変だと感じる根拠を見つけることができるでしょう。したがって、大問4には適切な時間配分を考慮することが重要です。

    • 英語
      テスト範囲
      1年生の教科書p132-147、2年生の教科書p6-14
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:20%記述式:80%
      難易度割合
      簡易:20%通常:60%難問:20%

      テストの問題は「英語A」と「英語B」の2種類があり、これらを合わせて100点満点です。

      英語A: 文法、授業で歌っている歌、作文、初見の長文が出題されています。
      英語B: リスニング、単語・熟語、教科書の本文、文法問題が出題されています。

      優先して練習すべき内容

      単語系
      単語と熟語の問題は、暗記すれば正解が期待できます。確実に得点できるよう、十分に練習しましょう。

      作文
      作文は事前に提示されているので、内容を暗記しておけば確実に得点できます。これも練習を重ねて準備しましょう。

      教科書の本文
      教科書の本文に関する問題では、特に英語の質問に英語で答える練習が重要です。ここは他の受験者との差が付きやすい部分なので、しっかり準備しましょう。この部分で正解できれば、80点に近づくことができます。

      文法問題の対策
      文法問題には並べ替え問題だけでなく、日本語を英語に翻訳する問題も含まれています。以下の点に注意して練習しましょう。

      日本語から英語への翻訳
      この問題は合計で5問出題されており、以下のように配点されています:
      2問(2点×2)= 4点
      3問(3点×3)= 9点
      合計13点分です。並べ替え問題のみを練習していると、これらの問題に対応できない可能性があります。したがって、日本語から英語への翻訳ができるようにしておきましょう。

      初見の長文問題
      初見の長文問題は、内容の理解、指示語(それ、これなどの指し示す言葉)の解釈、そして英語の質問に英語で答える問題がバランスよく出題されます。学校のワークブックには長文問題が掲載されているので、それを使ってしっかりと練習しましょう。

    • 数学
      テスト範囲
      1年生の教科書p232-258、2年生の教科書p12-29
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:15%記述式:85%
      難易度割合
      簡易:40%通常:50%難問:10%

      今回のテストは、データの活用範囲が主題となっており、ヒストグラムや度数分布表などの資料から正確に情報を読み取る能力が求められました。また、問題文に適した資料を選ぶ思考力も問われる問題が含まれていました。そのため、ワークブックや教科書での演習が非常に重要だと感じました。

    • 理科
      テスト範囲
      1年生の教科書pp172-192、220-233、2年生の教科書p237-239
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:6%記述式:94%
      難易度割合
      簡易:16%通常:70%難問:14%

      複数分野を同時並行で学習していくスタイルで、分野として2分野のみからの出題となりました。今後、タイミングによっては
      3分野ないしは4分野からの出題もありえます。しっかり頭を切り替えてそれぞれの分野のテスト対策に臨む必要があります。今回のテストにおいては、全体的に標準的な問題が多く、ただワーク・プリントを1周やっただけでは点数は取りづらいかもしれません。まずは1周やってみて分からなかった内容をしっかり復習し、2周目でしっかり正答できるかの確認をしつつ、他の問題集等で応用問題にもチャレンジしていくことが高得点の鍵となります。

    • 社会
      テスト範囲
      歴史分野教科書p98-119、地理分野教科書p114-139
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:35%記述式:65%
      難易度割合
      簡易:20%通常:60%難問:20%

      歴史分野が70点満点、地理分野が30点満点となっています。

      まず、歴史分野についてですが、こちらは一問一答形式の問題が大部分を占めています。対象時代は安土桃山時代から江戸時代初期が中心です。対策としては、ワークをしっかりと勉強していれば、答えることは比較的容易です。しかし、記述問題には漢字指定があるため、単にワークを見て答えがわかるだけでは不十分です。答えを漢字で正確に書けるかどうかまで確認することが望ましいです。

      次に、地理分野についてですが、南アメリカ大陸とオーストラリアに関する問題が出題されています。これらの地域の地図や雨温図を読み取る問題が多いので、それぞれの場所の気候や特徴的な要素について理解しておくと良いでしょう。問われている内容は、それほど難しくありません。

      全体として、歴史分野と地理分野の勉強をバランスよく進め、時間配分に気を配ることで、高得点を狙うことができます。事前の準備がしっかりとできていれば、問題に対応することは難しくないでしょう。

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