主に教科書内容が出題されており難易度は低めですが、20字以上の記述問題が多く出題されています。そのため、教科書やノートを良く読んで内容を把握しておき、問題集を繰り返して記述問題に慣れておきましょう。
また、テスト範囲外で「漢字の部首」「漢字の画数」について問われる問題が出題されています。
難易度的には難しくはないのですが、小学校からの積み重ねが必要となります。
単語を書いて答える問題が多いため、1学期からの単語の暗記が必須です。
また、文法問題の難易度は標準問題が多く、ワークを繰り返しやることが大切です。
全体的に計算問題を中心に基本問題、応用問題とバランスよく出題されています。
そのため、教科書の章末問題・ワークを何度も解き、とくに基本問題は正答できるまで演習しましょう。
また、関数のグラフの読み取りの問題が出題されています。
ワークのグラフのページをくり返し演習することによって、グラフの読み取りや作成の練習をしておきましょう。
実験方法の理解やグラフを読み取る力が必要な問題が多く出題されています。
教科書の実験、グラフのページを隅々まで読んで理解することが必要になります。
また、北辰テストの過去問から1題出題されているため、北辰テストもチェックする必要があります。
全体的に教科書本文とは別の文章の穴埋め問題が多く出題されており、用語を暗記しているだけでは点数がとりづらい形式になっています。
こうした問題形式の場合には、まずは教科書をしっかり読み返し用語を理解し、正確に憶えることから始めましょう。そして、どんな文脈の文章でも正答できるよう様々な問題を演習しておきましょう。