テストを作る先生が変わったことで、前回までのテストと比べて中学校の先生特有の問題が減っていた一方で、記述問題が前回までのテストより増えていました。
時間内にテストを終わらせるために記述の問題を演習する必要がありました。
ワーク・教科書本文内容から出題されており、くり返し演習を行っていれば点数につながりやすい一方、中学1年生からの復習からも出題されていました。
そのため、中学1年生の文法・単語も定着していないと高得点は難しいテストでした。
三角形の合同条件や角度を求める問題などは、基本的な知識で解くことができる問題が多く、低めの難易度に設定されたテストでした。
基本となる三角形の合同条件の暗記は必須のため、ワークの基本問題をくり返し演習することで合同条件を定着させる必要がありました。
電気の基礎知識を答える問題が出題されました。
日頃から授業で習った事項を、ワークなどで繰り返し暗記し、基礎知識を定着させておくことが大切です。
また、今回は『オームの法則』の計算問題が数多く出題されているため、解法や計算方法をしっかり身につける必要がありました。様々なパターンの問題に対応できるよう、ワークだけでなく様々な問題集を使って演習しておくことが高得点の鍵となりました。
選択問題よりも記述問題が多く出題されたテストでした。
一問一答形式のような用語を覚えるだけでなく、人物や事例を説明できる力が求められるため、「誰が」「何をしたか」をセットで暗記をすることが必要でした。