テスト範囲が広く、テスト前だけの対策では点数に結びにくいテストでした。
本文の内容理解が必要になるため、ワークなどで多く演習しておく必要がありました。
これまでのテストと同様に、今回も総合力を問う問題が多く出題されていました。文法問題は、3学期に学んだ「現在完了」だけでなく、これまでのテストで出題されたものも再度出題されていました。そのため、テスト対策としては、学校のワークの最後にある総合問題やこれまでの定期テストを再度解き直し、英語力をあげていく必要があります。
問題量が多いテストになっていました。復習の計算問題から始まり、今回のメインである証明・確率と満遍なく出題されています。証明や確率はワークや教科書から同じ問題も出題されているため、テスト対策で身につけておき、本番は時間をかけずに回答していきましょう。
問題数がかなりあるテストでした。高得点を狙っていくためには、内容を理解・暗記していること、考える時間を限りなく短くして素早く解く必要があります。また、ワークや教科書から同じ形で出ている問題も少なく、単に答えを覚えるのではなく、内容を理解することを目標としていきましょう。そのためには、ワークの周回演習→教科書章末の繰り返し学習というステップを経て、抜け目なく学習を行いましょう。
文化、改革のまとめが多く出題されており、テスト範囲の細かい箇所まで学習する必要がありました。
また、記述問題が多く用語だけを暗記するだけでは点数に結び付きにくいテストでした。