大問1「物語文読解問題」、大問3「説明文読解問題」は、担当の先生の予告通り、初見問題が出題されました。
北辰テストのような問題になっていたため、今回落としてしまった場合は、解き直しをおこない、次のテストや北辰テストで取れるようにしましょう。
論語の問題は、内容だけでなく文学知識を覚えているかも求められるテストになっていました。
10点分、1,2年生の復習が出題されていました。
それ以外の問題は、ワークや教科書から出題されていました。
多くの問題が、学校で取り組んだ内容やワーク・プリントから出題されているため、事前にそれらを繰り返しおこなうことが高得点を狙うポイントです。
次回の定期テストでは「ワークやプリントにもない初めて見る問題」を出すとのことなので、まずはワークを固めた上で他のテキストを使い、演習を繰り返し準備していきましょう。
今回のテスト範囲は、展開と因数分解がメインでした。
そのため、公式をしっかり覚える、符号ミスなどケアレスミスをなくすことが重要になります。
テスト対策としては、ワークを2回以上は解き、できるまで繰り返し行いましょう。
テスト範囲が広く、直前のテスト勉強だけでは点数に結びずらいテストでした。
そのため、テスト期間の前からテスト勉強を始めておく必要がありました。
一問一答形式だけでなく、資料を参考にして時代背景を記述する問題も出題されていました。
テスト対策としては、まずはワークを繰り返し解きながら用語を覚え、その後ワークやほかのテキストで記述問題にチャレンジをしていくのが良いでしょう。