前回の中間テストが簡単だったためか、今回はかなり難化しております。ひとつひとつの問題はそこまで難しくはありません。点数が取れない可能性があるとすれば問題数です。1問に時間をかけすぎてしまうと、確実に最後まで解き終わりません。その結果、普通なら解ける問題も落としてしまうということになるでしょう。対策としては、テストが始まりましたらまず全体を観察し、どのくらい問題数があり、記述はどの程度出題されているのかを確認してから解くことが必要です。
前回の中間テストよりも難易度は下がっています。試験範囲は受動態と分詞がメインになっております。これらの文法問題は、選択肢に単語がいくつかあり、日本語を英語に並び替える形や空欄補充といった形で出題されています。何度も練習し、基本となる型をテスト前に覚えておく必要があるでしょう。長文問題はそのまんまではありませんが、教科書本文とほぼ同じものが出題されております。内容を理解していれば特に問題はありません。資料の読み取り問題は教科書からそのままの出題になっているので、対策をしていればこちらも確実に点数を取れるでしょう。