中学校別定期テスト対策
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    狭山市立中央中学校

    狭山市立中央中学校 1年生 2021年度 3学期期末テスト

    • 国語
      テスト範囲
      少年の日の思い出、文節どうしの関係、連文節、文の組み立て、単語の分類、漢字スキル
      範囲割合
      範囲内:100範囲外:0%
      記述割合
      選択式:50%記述式:50%
      難易度割合
      簡易:50%通常:50%難問:0%

      漢字、文法、課題文の暗記で50点以上取れるテストでした。覚えた分だけ点数につながるので、暗記課題にいかに時間を割いたかで点数に差が開きました。テスト範囲のものは隅々まで目を通すようにしましょう。読解問題はワークからの出題が中心で、こちらも得点しやすいものでした。

    • 英語
      テスト範囲
      Program9,10、範囲外の文法(be動詞の現在形、現在進行形、3単現のs、助動詞)
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:15%記述式:85%
      難易度割合
      簡易:46%通常:54%難問:0%

      1年生の総復習のようなテストでした。一つ一つの問題の難易度は簡単ですが、学習すべき範囲が広いこともあり、対策が難しかったと思われます。今までの定期テストの文法の問題、ワークの文法演習に取り組むことが高得点へのカギとなります。復習範囲を出題する傾向があるため、毎回のテストでbe動詞、一般動詞の文章の作り方を復習する必要があると思われます。

    • 数学
      テスト範囲
      中1の復習、作図、平面図形、空間図形、おうぎ形の面積
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:10%記述式:90%
      難易度割合
      簡易:30%通常:60%難問:10%

      角の二等分線、接線の作図といった基本的な作図問題とおうぎ形の面積、弧の長さを求める問題、円錐の表面積を求める問題が出題されました。いずれも基本的な問題なので確実に正解したいものばかりです。一方で1,2学期の復習も出題されていました。基本的な問題ではありましたが、復習に手が回っていない生徒は大きく点数を落としてしまったように思います。

    • 理科
      テスト範囲
      音、力、火山、地震
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:5%記述式:95%
      難易度割合
      簡易:55%通常:45%難問:0%

      範囲が物理分野と地学分野と広く、勉強が大変だったかと思います。出題されているものは学校のワークに出てくる基本問題ですので、取り組んだ分だけ点数が出やすい試験だったと思います。地震の速さ、地震の発生時刻を求める問題は事前に解きなれていないと難しく感じると思われます。

    • 社会
      テスト範囲
      歴史:古代~平安時代
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:5%記述式:95%
      難易度割合
      簡易:67%通常:33%難問:0%

      年代の表し方、時代の並びなど歴史の基本知識を問う問題を含んでおり、ワークの演習に加え、授業中のプリントも目を通しておく必要がありました。また、地図や資料の問題も出題されているので教科書の地図で場所を確認すること、写真が何を示しているのかまで勉強できた生徒は高い点数を取ることができました。

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