詩、物語文、知識問題、作文とバランスよく出題されています。学校の授業中ノートをしっかり見直しておくと記述問題の得点はしやすかったと思われます。作文の問題は日頃から練習をしておき、書き慣れておきましょう。
be動詞と一般動詞が混ざる試験でしたので、曖昧な知識だと大きな失点の可能性がありました。また、sの付け方、基本単語のスペルを書く問題が出題されていたので、日頃から単語の練習が必須です。三人称単数現在の問題は肯定文と否定文と疑問文の型をマスターしていれば得点しやすいかと思われます。
今回のテスト範囲が、方程式の単元のため文章問題が多く出題されています。
そのため、ワークなどを使って何度も復習しておきましょう。
また、計算問題も、単純な計算よりも複雑な計算をする問題が多く出題されているため、計算ミスをなくすように前もって練習をしておきましょう。
復習範囲も配点が多いので、もれなく勉強しておく必要があります。
一問一答的な勉強で80点まで取れる試験でした。しかし、金属の特徴の記述、酸素、水素、二酸化炭素の発生方法と気体の集め方を全て書かせる問題が出ました。全体を網羅的に勉強しておく必要がありました。密度の計算は基本的なものですので、必ず得点しておきたいところです。
世界の気候帯とその地域の農業の特色が中心となりました。記述問題が20点分出題されており、教科書の内容を自分の言葉で説明できるようにしておく必要がありました。また、雨温図を描かせる問題がありました。気候帯とその分布までしっかりと目を通しておきましょう。