出題範囲が広かったものの、選択問題が多かったため、内容をしっかりと理解ができていれば6割以上の点数が獲得できるでしょう。記述は学校の授業内で触れた箇所を中心に出題がありました。
毎回、文章題だけでなく、文法問題の出題が必ずありますので、高得点を獲得するためには対策が必須です。
暗記問題が多く高得点が狙いやすいテストでした。英作文の問題も授業で使用したプリントからの出題でしたので、事前に英作文を考えておき、そのまま書くと点数に繋がりやすかったです。初見の長文問題がありますが、基本的な単語で構成されているので、解答しやすい問題でした。
8割が計算問題と基本的な数学用語を答える問題で後半の応用問題は難易度が高かったため、基礎的な問題をどこまで正確に処理できるかが高得点の鍵となりました。ケアレスミスをしないように日ごろから基礎計算練習を重ねていきましょう。
実験の内容を問われる問題が多く出題されており、実験時の注意点・過程・結果をしっかりと確認する必要があります。化学反応式も教科書やワークに出てきたものは暗記して必ず書けるようにしておきましょう。
問題集と授業内でのプリントからの出題が中心となりました。用語を覚えるだけでなく図表から読み取れることを問う問題は難易度が少し高かったように思います。教科書の欄外、ワークの解説まですみずみまで目を通しておくことで、テスト中の資料読み取りの力を養うことができます。