2023年度

所沢市立中央中学校 2年生 2023年度　１学期中間テスト

• 国語

  テスト範囲

  教科書ｐ０～２７、漢字スキル１～７、ワークｐ～１３

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：20％記述式：80%

  難易度割合

  簡易：25%通常：50%難問：25%

  記述問題が多く時間配分がかなりポイントになるテストでした。教科書の読解問題は、内容理解だけでなく、筆者名を書く問題が出題されていました。
  また、初見の読解問題は、書き抜き問題・接続詞を選ぶ問題が出題されていました。難易度の高い問題ではありますが、今後入試においても必要な知識になります。そのため、まずは簡単な文章から読解の練習をしていきましょう。

• 英語

  テスト範囲

  不規則プリント、２年生教科書～ｐ２２、ワークｐ～Ｐ２３

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：30%記述式：70%

  難易度割合

  簡易：35%通常：45%難問：20%

  初見短文も出題されていました。英語の質問に適切な英語の文章で答えられるかが高得点獲得のポイントになります。並び替え問題などの文法問題は、ワークから出題されています。そのため、テスト対策では、ワークのできない問題がないように繰り返しおこないましょう。

• 数学

  テスト範囲

  教科書ｐ１０～３３、ワークｐ２～２９

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：0%記述式：100%

  難易度割合

  簡易：10%通常：66%難問：24%

  テスト前半は１年生の復習や基礎計算がメインの構成で点数が取りやすい一方で、後半は応用問題が多く点数を取りにくい構成になっていました。
  そのため、ワークの応用問題もしっかりと演習をして定着させる必要がありました。

• 理科

  テスト範囲

  中１教科書ｐ７５～１０６、中２教科書ｐ２～３２

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：20%記述式：80%

  難易度割合

  簡易：32%通常：64%難問：14%

  実験用具の使い方や名称など実験内容以外の問題が多く出題されているテストでした。
  基礎知識の定着が求められるため、教科書、ワークをくり返し演習する必要がありました。

• 社会

  テスト範囲

  地理教科書ｐ８９～１３６，１５８～１７５

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：20%記述式：80%

  難易度割合

  簡易：15%通常：62%難問：23%

  基本的な用語を問う問題が多い一方で、雨温図や表から読み取る問題も多く出題されているテストでした。
  資料を読み取る力を求められるため、教科書・ワークの資料は確認する必要がありました。