前回のテストと比べて放送問題はなくなったものの、初見の文章の文章量が多くなり、相変わらず時間配分が難しいテストでした。
そのため、対策中の演習は時間配分の意識をより持ちながら演習する必要がありました。
ワークの文法問題の他に教科書の本文、初見の長文問題が出題されていました。かなり問題数が多いため、事前にワークを繰り返しおこない、ワークから出題されている問題は速く正確に解く必要がありました。また、大問13は初見の会話文読解が出題され、受験を意識したような形式になっていました。まずは、ワークにある長文問題にチャレンジしてみて、長文読解に慣れていきましょう。
復習の計算問題から始まり、今回の範囲である図形の言葉を問う問題も出題されています。
幅広く出題されているため、まずは教科書、ワークの問題をくり返し演習するところから始めましょう。
電気分野が多めに出題され、天気分野の内容は少なかった。中央中はワークがないため、配られたプリントの対策を徹底したい。高難度の問題の出題は少なかったため、配られたプリントで基本を押さえ、高得点を狙いたい。余裕があれば教科書章末も演習しておくとなおよいだろう。
出来事の説明などを問う問題が少なく、用語の暗記をしておけば点数に結び付きやすい一方で、教科書の太文字ではない用語まで出題されているテストでした。
そのため、教科書の端から端までを暗記しておかなければいけませんでした。