教科書本文だけでなく、初見読解問題も出題され、かなり問題数があるテストになっていました。
そのため、教科書本文や文法問題で時間を短縮できるように、ワークや教科書準拠テキストで繰り返し問題を解き、内容の理解を深めておきましょう。
また、教科書本文の題名や作者名を書く問題も出ているため、しっかり暗記しておきましょう。
かなり1、2年生の復習問題が多く出題されている印象でした。
そのため、第5文型の文法を覚えているだけでなく、これまでの基礎文法を抑えているかどうかで点数が変わってきます。
二次方程式やルートを用いた計算問題が28点分出題され、1、2年生の復習は10点分出題されていました。
基礎計算が多く出題されているため、符号の忘れや計算ミスをしないようにワークを繰り返し解いて対策をしましょう。
生物分野は基礎的な知識・用語が問われる問題が多く、点数に結びつきやすい一方で、化学分野は、実験内容をしっかりと内容を理解していないと点数になりづらい問題が多く出題されていました。
そのため、授業で配布されたプリントをくり返し演習する必要がありました。
70%以上の問題がワークから出題されていました。
そのため、ワークを繰り返し解くことで、高得点が狙えるテストになります。
その他の問題も教科書の太文字箇所や学校のノートに記載しているものなど、授業内で取り組んだことも多く出題されていました。
教科書の太文字の用語を覚え、ワークを繰り返し行い、対策をしていきましょう。