放送問題、読解問題2題、漢字・文法が出題されました。読解問題は教科書に記載されていない物語からの出題となり、演習問題の確保が難しくなりました。学校の授業での板書や、自分で物語の内容をまとめるなどの対策が必要でした。
すること、できること、疑問詞の使い方を中心に出題されました。長文問題が初見の問題となり、当日に英文を読み解く力が要求されるテストとなりました。文法問題は並び替えと英作文が多く出題され、英語を書く力も求められました。
正負の数と文字式がテスト範囲となりました。正負の数についての問題では、計算問題の他にも、素数や数の分類を問う問題が出題されました。文字式の問題では、文章に書かれた内容を文字式に変換する力が必要となりました。表し方のルールを正確に把握できるようにしておくことが重要な範囲となりました。
生物分野から、被子植物と裸子植物の違い、植物の分類、動物の分類が出題されました。名称を答える問題と選択問題か多く出題されました。一問一答形式での暗記が有効です。言葉だけの暗記ではなく、図と合わせた暗記ができると様々な問題に対応できるようになります。
地理分野からは日本の位置と領域について、歴史分野からは古代文明についての問題が出題されました。日本の領域については主要な島の名称が問われました。時差の問題も出題されたため、計算の練習も必要となりました。歴史分野は、各文明の特徴が問われています。