2023年度

さいたま市立与野東中学校 2年生 2023年度　２学期中間テスト

• 国語

  テスト範囲

  ■「敦盛の最後平家物語」 P.122-P.131 ■ 「SNSから自由になるために」 P.84-P.85 「持続可能な未来を創るために 不平等のない社会を考える」 P.94-P.103 ■「紙の建築」 ■漢字の成り立ち P.90-P.91 ■活用のある自立語 P.118/P.292-P.298 ■漢字の練習2 P.119 ■「随筆の味わい」 (漢字のみ) P.140 ■漢字の練習3 P.141

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：27.1%記述式：72.9%

  難易度割合

  簡易：41.7%通常：56.3%難問：2.1%

  読解問題、古文が出題されました。読解問題は記述問題の割合が多く、本文の内容を理解したうえでテストに臨むことが重要です。また、古文の問題も出題されているため、事前に暗記をしておくことが必要な事項も多かったテストとなりました。

• 英語

  テスト範囲

  【リスニング】 初見の問題を出題します。 ■Program3 (Taste of Culture)

  → 『Scene1~3、 Think1~3、 Retell Interact、 英語のしくみ』が全てテスト範囲です｡ ●Reading1 (Gon, the Little Fox)

  ●Program4 (High-Tech Nature)

  → 『Scene1~3、 Think 1~3、 英語のしくみ』が テスト範囲です (RetellとInteractは出ません)。 【ワーク】 ●p.32~p.40、p.42~p.61

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：46.3%記述式：53.7%

  難易度割合

  簡易：20.4%通常：72.2%難問：7.4%

  学校の教科書に関する問題、文法問題が出題されています。教科書の本文に関する問題は、教科書内のQ&Aや、重要表現の暗記に取り組むと良いです。その他、文法問題は並べ替えの問題と英作文が出題されています。単語ではなく、文章を書く練習が効果的です。

• 数学

  テスト範囲

  ・教科書 P.58 ~ P.93 + 中学校で学んだ内容 ・ワーク P.54 ~ P.81 + 中学校学んだ内容 ・積み上げ 6,7,8

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：5.7%記述式：94.3%

  難易度割合

  簡易：14.3%通常：77.1%難問：8.6%

  一次関数が中心に出題されました。最初の大問で基礎計算の問題が出題されます。正負の計算や文字式の計算、方程式も練習しておくとよいです。一次関数については、全範囲からの出題のため、問題の出題パターンやその解法を覚えてからテストに臨むことが出来ると、当日の解答がしやすくなりました。

• 理科

  テスト範囲

  ・教科書 p.4~41, p.191~207 ・授業プリント No.49 ~ 96. ・よくわかる理科の学習 (ワーク) p.2~10、p.78~93 ･バラプリント 1・2･3・4・17 ※4の表面:大問3、 裏面:大問2は除く。 ☆実験器具の名称や使い方を復習しておきま しょう。 ☆実験の内容や注意点などを確認しておきま しょう。

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：8.9%記述式：91.1%

  難易度割合

  簡易：13.3%通常：80%難問：6.7%

  科学分野と生物分野が中心に出題されました。化学分野では、化学変化に伴う質量の変化に関する問題が出題されました。計算が必要な問題のため、事前にグラフの読み取り方や計算方法を把握しておくことが重要となりました。生物分野では、動物や植物のからだの仕組みについて出題されました。

• 社会

  テスト範囲

  【地理】 教科書 p22~23 (時差)、 p144~147 (地形図) p158 ~ 175 (地形から見た日本~ 交通・通信) 白地図帳 pⅡI 2~5、8、10~13 ワーク P2~25、68~70 (重要語句) ※日本の山や川などの地形や資源輸出、 工業地 帯の内訳などの資料も確認していくこと。

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：33.3%記述式：66.7%

  難易度割合

  簡易：25.6%通常：69.2%難問：5.1%

  日本地理が中心に出題されました。日本の主要な山脈や産業についての問題で構成され、各地域の特徴というより、日本全域の特徴をとらえておくことが必要でした。地形図の読み取り問題も出題され、地図記号や距離の測り方なども覚えておく必要がありました。