古文・説明文・文法・作文が出題されました。古文で出題された奥の細道は、内容を事前に覚えておくことで解答しやすい問題が多数出題されました。課題作文は資料を読み取り自分の意見を記述していく問題で、入試問題に近い実践的な内容となりました。
学校の教科書・プリントからの出題と、ワークからの出題問題が中心となりました。学校の教科書内容については、本文の内容を5文以上でまとめる問題、学校のプリントからは日本文化を英語で紹介する問題が出題されました。記述問題で配点が大きいため、事前の準備が必須となります。
平方根と二次方程式がテスト範囲となりました。平方根・二次方程式ともに計算問題が出題されているため、まずはミスなく計算を出来るようにすることが必要となります。利用の問題では、途中の説明を書いて答える問題が複数出題され、入試問題を意識した構成となっていました。
化学分野と地学分野がテスト範囲となりました。化学分野では、水溶液の性質と中和について出題されました。酸性とアルカリ性の水溶液の特徴について暗記をしておくこと、化学式やイオン式を書けるようにしておくことが必要でした。地学分野では、太陽と星の動きが問われました。こちらは単純な暗記だけではなく、天体の動き方を理解せてテストに臨むと解答しやすい問題でした。
歴史・公民がテスト範囲となりました。歴史分野では、第二次世界大戦後の歴史が出題されました。年表を中心とした問題となり、入試問題に近い構成となりました。公民分野では日本国憲法や人権について出題され、憲法の前文を覚えておくなど事前の準備が必須の問題が多数出題されました。