詩・和歌・漢文と条件作文が出題されました。読解問題が出題されなかったため、事前に暗記をして臨むことができる項目が多いテストでした。詩と和歌の表現技法、作者、漢文の現代語訳などを覚えてテストに臨むと短い時間で解答することができ、最後の条件作文に時間をかけることが出来ました。
プログラム5・プログラム6がテスト範囲となりました。教科書本文を要約する作文問題やディベートの意見作文などが前回に引き続き出題されました。前回と同じ形式での出題となったため、事前に準備しやすい内容でした。文法問題は学校のワークが中心となるため、ワークの問題を繰り返し演習することが有効です。
二次関数と相似がテスト範囲となりました。両分野ともに基礎問題から応用問題まで出題されています。応用問題については、ワークからの出題が複数あるため、ワークの問題を繰り返し解くことで理解を深めておくことが有効な対策となるでしょう。
物理分野と地学分野がテスト範囲となりました。物理分野では圧力や合力について、地学分野では月や金星についての問題が中心となりました。地学分野では暗記だけではなく理解が必要な単元のため、天体の動きについて多くのパターンで演習をしておくことが有効な対策となるテストでした。
公民分野がテスト範囲となりました。選挙の仕組みと三権分立についての問題が中心となりました。ドント式の計算方法や国会・内閣・裁判所の特徴を覚えてテストに臨むことが必要でした。日本国憲法についての問題も出題され、条文などの暗記も事前にしておくと有効な対策となったでしょう。