文章読解・古文漢文・文法漢字について出題されました。漢字の問題で20問、漢文の返り点の問題が5問出題されています。漢字の暗記と漢文のルールを理解しておくことで点数確保が可能なため、対策必須の問題でした。読解問題では最大25文字も記述問題のため、解答しやすい問題が多く出題されました。
学校の教科書・ワークを中心に問題が作成されました。範囲内の文法事項を理解しておくこと、教科書本文の内容を覚えておくことが重要です。選択問題が多いため、読まなければいけない英文が多く読解スピードも必要となります。できるだけ多くの英文に触れて、日本語訳をする習慣をつけておきましょう。
文字式・方程式がテスト範囲となりました。半分以上の問題が計算問題のため、まずは計算ミスをしないように練習をすることが重要です。方程式については、説明をしながら解答する問題も出題されたため、感覚で解くのではなく理解をしながら解答する習慣づくりをしておくと良いでしょう。
化学分野がテスト範囲となりました。実験器具の使い方や物質の性質についての問題が出題されています。実験器具については、教科書に載っている使用方法を確認してテストに臨めば解答しやすい問題が多かったです。物質の性質については、密度を中心に問題が作成されているため、計算練習をしてテストに臨む必要がありました。
歴史からの出題がメインとなりました。図表を用いた問題が多く出題されたため、一問一答の単純暗記に加えて、地図や写真の暗記もしておく必要がありました。これまでのテストから出題される問題もあったため、過去のテスト問題で間違えた問題をできるようにしておくことも重要なテストでした。