文章読解・文法問題が出題されました。読解問題では、文字数も多く難易度も高めの記述問題が出題されました。教科書の本文以外のコラムの部分や、学校の授業内での話もテスト問題のヒントとなっているようです。学校のワークからも出題があるため、くり返し練習して解答を覚えておくと良いでしょう。
プログラム6と7がテスト範囲となりました。代名詞や疑問詞を用いた表現方法などが中心に問われました。選択問題が多く、英文から単語を予測する問題や、適する会話表現を選択する問題が出題されました。教科書の本文を用いた問題も出題されたため、事前に準備できる項目が多くなりました。
一次方程式と比例反比例がテスト範囲となりました。一次方程式は計算問題と文章題が出題されています。文章題は答えだけではなく式を答える問題も同時に出題されているため、方程式を立式する練習が必要でした。比例反比例はグラフの読み取りや書き取り、条件から式を求める方法などを練習しておくとまとまった点数を確保できました。
化学分野がテスト範囲となりました。水溶液の性質と溶解度についての問題が出題されました。状態変化や再結晶の実験を絡めた問題が出題されたため、実験の内容を理解してテストに臨む必要がありました。質量パーセント濃度の計算問題も出題されたため、計算練習をしておくことも必須でした。
地理からの出題がメインとなりました。アジア州・ヨーロッパ州・アフリカ州の特徴について、地図を用いて問う問題が出題されました。まずは各地域の特色を暗記しておくことがテスト勉強としては有効でしょう。歴史についての出題も一部あり、奈良時代から平安時代についての問題出題されました。