20字~30字で解答する問題が複数出題されています。その他の記述については書き抜きや用語を答える問題となりました。物語文が中心となったため、登場人物の心情についてまとめておくと有効なテスト対策となったでしょう。
教科書本文からの出題がなく、範囲内の文法を用いた会話文が複数出題されました。文法事項を理解したうえで、会話文を中心とした演習が出来ると効果的な対策となるでしょう。穴埋め問題や並び替え問題は選択問題のため、書く練習よりも読んで答える量を増やすと良いでしょう。
範囲内の計算問題と復習の単元が多く出題されました。計算問題については、計算ミスがなくなるまで練習をしてテストに臨むと良い内容でした。復習問題については、出題箇所が事前に告知されていたため、指定された内容をしっかり理解できるまで反復しておくとミスなく解答することが出来たでしょう。
化学と大地の単元からの出題でした。大地の単元は1年時のものなので、問題演習などを通して知識を思い出しておく必要がありました。化学の単元については、教科書やワークに記載されている実験についてまとめておくと解答できる問題が増えたでしょう。
記述解答を求められる問題が多く出題されました。用語を解答する問題が多いため、テスト対策時には一問一答形式でより多くの用語を覚えてテストに臨めると良いでしょう。特に重要な政策などについては、内容を説明できるようにしておくと説明を求められた際、解答することができるでしょう。