国語
- テスト範囲
- ・物語 『走れメロス』 ・漢字(漢字の完全マスター p.102~115 読み・書き・応用 練習問題) ・文法 【付属語 (助詞・助動詞)】 ・説明的文章 『ガイアの知性』
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:34.1%記述式:65.9%
- 難易度割合
- 簡易:24.4%通常:48.8%難問:26.8%
文章読解が3問出され、解くスピードが重要になったと思います。文章読解では、範囲内の問題であったため、事前に文章を理解しておくことで時間短縮に繋げられます。また、助詞・助動詞や書き初めの注意点などの問題では普段からの学校での取り組みが重要となります。学校の授業で先生からの書初めの注意点や文法問題、漢字の反復練習が鍵を握ったテストでした。
英語
- テスト範囲
- ・教科書 P84~105 ・ワーク P85~109 ※主に、 現在完了の用法をマスターしておく。
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:69.2%記述式:30.8%
- 難易度割合
- 簡易:17.9%通常:74.4%難問:7.7%
教科書範囲内の文法を問う問題が中心に出題されました。選択問題を中心に、適語補充、並び替え問題が多く出題されています。テスト前に出来るだけ多くの英文に触れて読める英語を増やしておくとテストが解きやすくなります。複数の選択肢から正しい英文を探す練習も有効です。
数学
- テスト範囲
- 「4章 図形の調べ方」 セクション④ 教科書 P.112 ~ OKRA P.124~ 4数学 「5章 図形の性質と証明」 全範囲 教科書 P.124~、 OKRA P.134~ 「6章 確率」 セクション① 教科書 P.158~162 OKRA P.156~157
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:6.1%記述式:93.9%
- 難易度割合
- 簡易:12.1%通常:69.7%難問:18.2%
図形の性質と証明についての出題でした。二等辺三角形と平行四辺形についての問題が中心となりました。図形の長さや角度を求める問題が複数出題され、まとまった点数の確保が可能でした。図形の性質を問う問題も出題されたため、計算問題だけではなく、特徴を暗記しておく必要がありました。
理科
- テスト範囲
- ・教科書 P212~259、 単元末の問題 ・理科の自主学習 P92~110、116の:1:、118~121、124の:1:と:2:125
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:11.9%記述式:88.1%
- 難易度割合
- 簡易:9.5%通常:85.7%難問:4.8%
物理分野が中心の出題となりました。静電気や放射線の性質、オームの法則と電気回路についての問題となりました。静電気や放射線についての知識を問う問題に加えて、オームの法則を用いた計算問題も出題されたため、単純暗記だけでは、高得点を獲得することが難しい内容でした。
社会
- テスト範囲
- 【地理的分野】 第3編 第3章 「日本の諸地域」 より出題 3節 「近畿地方」 教:P209~220、 資P150~157 (地理ワーク P36~41 地理カラプリ No.5、 入試にトライ No.10) 2節 「中国・四国地方」 教:P197~208、 貸P142~149 (地理ワーク P28~33、 地理カラプリ No.4、 入試にトライ No.11) 5節 「関東地方」 教:P233~244、 (地理ワーク P50~55、 地理カラプリ No.7、 入試にトライ No.12) P166~175 ◆郷土編・埼玉県の学習 別冊資料 「埼玉県版 地理の資料」 (埼玉県問題プリント 「埼玉県について調べよう」) ☆授業プリント: 地理 No.15~20 (No.20 は補足資料も含む) 【歴史的分野】 第5章 「開国と近代日本の歩み」より出題 ・1節 「欧米における近代化の進展」 2節 「欧米の進出と日本の開国」 教:P148~167, 資P102~113 (歴史ワーク P26~33・P40~43の範囲の部分の問題 巻末の一問一答、 歴史カラプリ No.4、 入試にトライ No.7~9、 増補プリント 「市民革命」) ☆授業プリント : 歴史 No.11~18
- 範囲割合
- 範囲内:100%範囲外:0%
- 記述割合
- 選択式:19.6%記述式:80.6%
- 難易度割合
- 簡易:5.9%通常:90.2%難問:3.9%
歴史分野を中心に出題されました。記述問題が多く、範囲内の用語を漢字で正確に書く取る力が必要となります。用語の暗記に加えて、漢字の練習もしておくと良いでしょう。一問一答形式の問題が多く出題されているため、演習の際には、できるだけ多くの問題に触れて解ける問題を増やしていけると良いでしょう。