読解問題が1題と、俳句についての問題が中心となりました。学校のワークで内容を文章の内容を理解し、俳句については区切れや季語などを覚えることで高得点につながるテストでした。
範囲内の文法事項を問う問題が多く出題されました。選択問題が多く出題されているため、選択肢の英単語や英文を、正確に読み解く力が必要となります。教科書の本文を使用した問題は、問題文が英語になっているため、まずは質問の内容を理解することが重要となります。
式の利用と平方根が出題範囲となりました。平方根の問題が大部分を占め、言葉の問題、基礎知識を問う問題、計算問題と幅広く出題されています。計算練習に加えて、知識が必要な問題にも手を付けておく必要があります。
化学分野では、原子の構造・イオンと中和・電池の仕組みについてが出題されました。生物分野では生物の進化についての問題が出題されています。復習問題として学校のワークの問題がそのまま出題されているため、ワークの問題を中心に演習をしていくと有効な対策となります。最近の理科ニュースに関する問題も複数出題されるため、理科に関するニュースもチェックしておきたいです。
第二次世界大戦から現代までの歴史が出題範囲となりました。入試問題に近い出題形式となり、選択肢を古い順に並び変える問題や指定語句を使った記述問題が出題されました。用語の暗記に加えて、時系列で重要事項を整理することが必要でした。