詩の読解、説明文の読解を中心に出題されました。詩で用いられる表現技法や、言葉の意味を覚えてテストに臨む必要がありました。また、古文基礎として陰暦での月の名称、十二支を答える問題が出題されました。事前に暗記をしておける要素が多かったため、暗記量がそのままテスト結果に反映されるテストでした。
範囲内の文法事項、教科書本文の重要表現や新出単語を暗記してテストに臨みましょう。適語補充、並べ替え、条件作文とバランスよく出題されるため、多くの出題形式に触れておくと良いでしょう。初見の長文問題も出題されるため、英文を読む練習も必要です。
文字式、方程式からの出題が中心となりました。範囲内の基本的な計算、教科書の太字の暗記、文章題の演習を徹底することで高得点を目指せるテストでした。文章題については、速さの問題や利益の問題など苦手としやすいものが多いため、繰り返し演習をしておきましょう。
動物の分類と物質の特徴についての問題が出題されました。動物の分類は事前の暗記、物質の特徴は暗記に加えて密度の計算ができるようにしておくことが必要でした。埼玉県とさいたま市の自然に関する問題も出題され、学校で配られたプリントを覚えておくことも重要です。
奈良時代までの歴史の問題が中心となりました。選択問題が多く、地図や写真と組み合わせた問題が出題されています。単純な一問一答だけではなく、図と合わせて暗記を行いましょう。記述問題も複数出題されているため、各時代の重要な出来事や制度について説明できるようにしておきましょう。