2024年度

さいたま市立与野西中学校 2年生 2024年度　２学期中間テスト

• 国語

  テスト範囲

  教科書p164-171,172-183,292-298

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：15.1%記述式：84.9%

  難易度割合

  簡易：41.1%通常：52.1%難問：6.8%

  今回の定期テストでは、読解問題1題、短歌、文法問題が出題されました。読解問題では、文章の流れを正しく理解し、要点を的確に整理して解答する力が求められました。
  
  また、短歌の問題では、表現技法や作者の意図を正しく読み取ることが重要でした。短歌特有の言葉の使い方やリズムに慣れ、作品の背景や意味をしっかり理解することが得点につながります。
  
  文法問題では、基本的な知識の定着が鍵となりました。文法は一度覚えれば確実に得点できる分野のため、日頃の復習が重要です。さらに、慣用句に関する問題も出題され、言葉の意味や使い方を正しく理解しているかが問われました。
  
  今後の対策としては、語彙力を高めながら、読解力や文法の基礎を固めることが大切です。短歌や慣用句についても、日常生活の中で意識して学習し、次のテストに備えていきましょう！

• 英語

  テスト範囲

  プログラム3-5 ワークｐ34-69

  範囲割合

  範囲内：95%範囲外：5%

  記述割合

  選択式：33.3%記述式：66.7%

  難易度割合

  簡易：25%通常：66.7%難問：8.3%

  教科書範囲内の文法と重要表現を問う問題、初見の文章問題が出題されました。条件作文、適語補充、並び替えと毎回同様のパターンでの出題あ多いため、テスト勉強の際には出題されやすい問題形式を中心に勉強していくとよいでしょう。

• 数学

  テスト範囲

  教科書ｐ47-93 ワークｐ44-73

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：2.4%記述式：97.6%

  難易度割合

  簡易：16.7%通常：73.8%難問：9.5%

  連立方程式の利用、一次関数からの出題です。ワークや教科書の問題で繰り返し練習して解法を見つけておくことで、高得点に結びつきます。また、問題数が少なくありませんので、しっかりと最後まで解き切れるよう、解答にかかる時間も意識しながら対策を進めると良いでしょう。

• 理科

  テスト範囲

  教科書ｐ18-81 ワークp5-33,51-59

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：10.2%記述式：89.8%

  難易度割合

  簡易：14.3%通常：75.5%難問：10.2%

  動物の体のしくみと気圧に関する問題が出題されました。動物の体のしくみでは、消化、呼吸、循環などの働きを理解し、それぞれの器官の役割を正しく把握することが求められました。特に、栄養の吸収や酸素の運搬に関する問題が見られました。
  
  気圧の分野では、大気圧の仕組みや変化による影響についての理解が必要でした。実験や日常生活の例をもとに、圧力のかかり方を考える問題が出題され、単位や計算を正しく使えるかがポイントでした。

• 社会

  テスト範囲

  【歴史】 教科書ｐ110-113 【地理】 教科書p142-169,172-173,186-193,258-265 ワークｐ2-27，62-67

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：9.5%記述式：90.5%

  難易度割合

  簡易：35.7%通常：59.5%難問：4.8%

  今回のテストでは、社会の歴史分野と地理分野から、桃山文化と九州・北海道に関連する問題が出題されました。桃山文化に関しては、戦国時代から江戸時代にかけての文化の発展や、それが日本の社会に与えた影響について理解することが求められました。特に、茶道や絵画、建築などの分野での特徴的な文化の変化を把握しておくことが重要でした。
  
  また、九州と北海道に関する地理分野では、両地域の地形や気候、産業、さらには歴史的背景に基づいた特徴を理解しておくことが必要でした。九州では、火山や温暖な気候がもたらした産業や文化的影響について、北海道では寒冷な気候と開拓の歴史がどのように地域の発展に影響を与えたのかを押さえておくことが大切でした。