2024.01.08
【東久留米校】不安や焦りも楽しもう!こんにちは!
スクールTENTOL東久留米校です!
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします!
さて、先週までは冬期講習期間でした。
たくさんの生徒たちが勉強に励んでいましたが、特に中学3年生の生徒たちは朝から晩まで一生懸命勉強に取り組んでいました
中学2年生以下の生徒たちは、3学期期末テストに向けて、そして今までの学習で理解が不十分な単元の復習に多くの時間をかけました
そんな冬期講習や自習を頑張る中で、中学3年生たちは私立入試の日が近いこともあり、不安や焦りを口にする子もいました
塾講師を長年続けているので、こういった状況は毎年見受けられます。
気持ちは痛いほど分かるのです。
特にこの時期は過去問を解いたり、授業内で解けない問題、理解できない問題があったりする場合、その結果で子どもたちは一喜一憂します
「過去問を解いたけど、合格点にこの年度は達しなかった」
「この前は解けたのに、なぜか今回は解けなかった」
「〇〇くんは今回〇〇点をとったのに、僕は・・・」
など例を挙げればいくらでもこういった声は出てきます。
しかし、そういった不安になるのは当たり前のことです
悩みすぎるなと忠告したところで、また悩みますし、だからといって悩みすぎるとメンタルが崩壊することになるかもしれません。
そこで毎回この時期に声を掛ける言葉があります。
「高校入試は人生で1回しかない機会なのだから、全力で楽しみなさい。そしてそれを楽しむには入試までに悔いのないように過ごしなさい。」
彼らよりも少し長く生きている大人として言わせていただくと、受験に限らず今までの人生で後悔したことは何度かあります。
あの時、こうすれば、ああすればよかった
こういったことは多かれ少なかれあるでしょう。
特に後悔というのは結果が出てから、もしくは結果が見えてきてからすることが多いです。
私立入試までもう少しだし、都立入試まであと1か月ちょっとだし、今頑張ったって結果が変わらないかもしれません。
しかし
直前に勉強した内容がテストに出題されたら?
入試までに弱点を1つでも多く克服出来たら?
過去問で自己最高得点をだせたら?
こういったことだって起こるかもしれませんよね?
そのためには今子どもたちは踏ん張りどころですし、悩んで止まっている暇は1秒たりともありません。
だったら悩んで止まっていないで!
この直前の緊張感を楽しんで、入試まで全力で走りぬこう!
私たちも入試まで全力でサポートします!
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久留米中・東久留米中央中・東久留米南中・東久留米西中・東久留米東中・大門中・下里中
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