2021.08.05
【新狭山校】量と質を求めますこんにちは!スクールTENTOL新狭山校の中井です。
夏期講習も中盤に入り、堀兼中、狭山中央中、狭山西中の3年生たちも毎日たくさん勉強することに慣れてきた様子です。
慣れてくると、宿題を「ただこなしているだけ」になってしまいがちです。
「分からない所は赤で答えを書いておけばいいや」
「とりあえず答えを写しておけば…」
そんな空気感があったので、昨日と今日で私から生徒に向けて再度気を引き締める言葉をかけています。
宿題は何のためにあるのか?
復習するため?覚えるため?
いえ、「点数を取るため」です!
2学期の中間テストや北辰テストで点数を取るために勉強しているわけです。
ですから、宿題チェックや再テストも一工夫しています。
ただやって丸付けをしたものを見せるだけでなく、その中から2~3問ピックアップして関連する質問を子どもたちにしています。
「小腸の柔毛って何のためにあるの?」
「空海って何した人?」
など、一問一答から発展させていろんなものを関連付けて覚えてもらえるようにしています。
夏期講習でもっと点を取るぞ!!
写真は国語の作文の授業です。
原稿用紙の使い方、表現の注意点など
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